コラム|佐藤政樹 劇団四季元主演 オフィシャルHP

夢と感動を届ける人材育成トレーナー 佐藤政樹
HOME > コラム > 営業の初対面でガッチリ心を掴む3つの心構え

営業の初対面でガッチリ心を掴む3つの心構え

LINEで送る
Pocket

■身だしなみや服装だけではない!?

 「第一印象の善し悪しによって成約できるかできないかがほぼ決まる。」

 
私は劇団四季で舞台の経験をし、その後、飛び込み営業で成果を作ることができました。表現の世界と営業の世界、どちらも第一印象はとても重要なものでした。

 
とりわけ営業では成果に大きく影響してきます。皆さんも何かを買う時、数秒のうちのその営業マンから買いたいか、買いたくないかと判断していますよね。
 
また、売れている人や成功している人は第一印象がよい方が多いのも事実です。
 
では、どうしたら初対面の人に対して第一印象を良くできるのでしょうか?

 
そのためには、まず自分が思っている姿と相手が捉える姿にギャップが生まれないようにすることが大切です。そう考えると、第一印象をあげるためネクタイやシャツといった身だしなみ服装に意識をフォーカスする方は多くいます。

 
身だしなみ・服装は初対面の印象をあげることはとても重要な要素です。

 
しかし、身だしなみや服装といった視覚的な部分以外の「逆に目に見えない部分」で、初対面のお客様のハートを一瞬で掴んでしまうスーパー営業マンがいます。

 
そんなスーパー営業マンは、どのような意識をもっているのでしょうか?

 
今回の記事では、多くの方が見落としがちな表現の隙間の部分をお伝えします。学んでいただき、第一印象でお客様のハートをがっちり掴んで頂きたいと思います。

■初対面で好印象を与える3つの心構え

fuji11
 先日、住宅販売のトップセールスマンの方のお話を聞かせてもらう機会がありました。身だしなみも素晴らしく清潔感が漂う服装だったのはもちろんだったのですが、私が経験してきた劇団四季のプロの舞台の世界と共通する3つの心構えがありました。

 
1つ目は、お客様と初めて会う(舞台に立つ)までの心構えです。
2つ目は、お客様との初対面時の挨拶(普段の挨拶)の質です。
3つ目は、姿勢です。

 
劇団四季のプロのパフォーマーとも共通するトップセールスマンのこの3つの心構えを自分のものにすれば、初対面の印象率をあげて信頼を得てもらうことができるでしょう。気持ちよく仕事に望めるはずです。では、その3つを詳しく解説していきたいと思います。

1:初対面を迎えるまでの心構え

 その住宅販売のトップセールスマンは、住宅展示場へ向かうまでの時間を大切にしていました。毎朝誰よりも早く出社し、デスクの掃除をして自分軸をしっかりと起こすことから始まるそうです。ここまではよくある話でしょう。

 
そのトップセールスマンはさらにそこからなぜ現場に行くのか?ということを自分の心に問いかけているそうです。

 
朝早く出社しデスクを磨くことで心を研ぎ澄ませていく。そして、自分に問いかけることによって、“自分が、自分が”という我を捨てているのだと感じました。つまり“For Me”から“For You”に切り替える作業を心の中でしているのです。

 
舞台芸術の世界も全く同じです。ステージに上がるまでの準備をゼロ幕といいます。

 
なぜその役として舞台に立つのか?という事を自分に問いかけ、舞台上に存在する理由を腑に落としていきます。それにより、その役を演じるのではなく生きることが出来るのです。

 
このゼロ幕があるのとないのとでは雲泥の差です。お客様の前に立つ以前に、自分の中でお客様の前で存在する理由を明確にしてそのために何ができるか?を打ち立てているのといないのでは準備の段階で勝負がついていると言ってもおかしくないでしょう。

 
人というものはそういった目に見えない部分に敏感に反応したりするものです。

 
そういった目に見えない底の部分をしっかりと固めて望むことが“この人から買いたい”と思ってもらえる要素の一部であることは間違いありません。

2:初対面時の挨拶の質

 挨拶は、誰にでもできることと思われがちですが本当の挨拶ができる人はなかなかいません。1でお話した初対面を迎えるまでの心構えがあれば、挨拶をする深い理由が生まれてきます。

 
その挨拶をする深い理由というものを嘘偽りなく腑堕ちさせたところで実感して挨拶をするのです。大袈裟にする挨拶する必要もありません。上辺でご機嫌をうかがう必要もありません。大きな声を出す必要もありません。

 
大切なのは、挨拶をしてお客様を迎える理由を腑落ちしたところで実感することなのです。

 
そうすることにより、あなたの眼は輝き始めるでしょう。その眼の輝きをみて、お客様は安心感を覚えるはずです。そしてその後の信頼関係へと繋がっていくでしょう。

 
ちなみに劇団四季に限らず、吉本や東宝、宝塚など芸能の世界は挨拶が全てです。挨拶ができない人は必ず消えていきます。普段の挨拶できない人=交流(芝居)が成立しない人だからです。

 
毎日毎日、なぜお客様の前に立つのかということを自分に問いただして本当の挨拶をしていくことが成果に繋がるための源であると思います。

3:姿勢

トップセールスマンに共通しているのは、姿勢の良さです。立ち姿が美しいのです。大手の保険会社はセールスマンをスカウトする際には姿勢を重要視するというのを聞いたことがあります。

歩くビジネスマン

※写真提供 PHOTO AC

 
姿勢は良くなるものです。

 
私がともにお仕事をしてお世話になった有名俳優さんはデビュー当初姿勢の悪さに苦しんでいました。

 
しかしその俳優さんは、それを努力で克服しました。

 
姿勢が良くなるための最初のポイントは、次の記事でまとめてあります。【カラオケ上達の5つの秘訣があなたのプレゼン力を向上させる!】姿勢がどんどん良くなると、それによりお客様の前で存在感が増してきます。

■まとめ

 これらの3つが、初対面でトップセールスマンがお客様のハートを掴んでしまうポイントであると私は思います。これらは自分の努力で身に付けることが出来ます。

 
服装など視覚的な要素を高めるのももちろん大事なことですが、同時にこれらの3つのポイント・心構えを身に付け、初対面で好印象を獲得して信頼関係を築いて、成果へと結び付けて頂きたいと心から思います。

★営業力をアップするオススメ記事

→ 営業の初対面でガッチリ心を掴む3つの心構え
→ プレゼンで緊張しなくなるための秘訣

★組織の営業力を伸ばしたい営業管理職の方にお薦め記事
→ 営業力研修を企画・実施する上で大切なポイント。営業力強化のため社内から始められること。

★企業で研修を検討の方
→ 「成約率が飛躍的に高まる営業力研修」

 
※シェアはご自由です。
この記事を必要としている方にあなたの分かち合う素敵な心を届けてください。

LINEで送る
Pocket

この記事が面白かった方は私の無料小冊子を読んでみて下さい!!
「人前で話す直前に見る究極のバイブル」
 
・なぜ、人は感動するのか?その表現の本質
・人前で話す人は必見の伝達力を高める5つの原則
・うまく話せなくても伝わるのはなぜか?

など人前で話すビジネスパーソンに役立つ情報満載です。
無料ですので、ぜひダウンロードしてくださいね!!

ダウンロードはこちらのHPで(スマホ対応です)
→ http://satomasaki.com/present/

無料小冊子

SNSでも発信してます

【佐藤政樹の経営者・起業家・人前で話すリーダー向けセミナー開催中】
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
感動を創造する言葉の伝え方講座


 
テーマ: 営業力 タグ: , , ,

カテゴリー「営業力」の記事