導入事例 牧野内直美 氏｜佐藤政樹 劇団四季元主演 オフィシャルHP

一言でいうと、私がやっている研修の次に素晴らしい研修でした。

「講師業をやっている方」には
佐藤さんのプログラムは必修です。

私は、フラクタル心理学講師としてセミナーや研修を行っています。
１日のセミナーでは、夕方になってくると声がかすれてくることがあり、
何とかならないかと悩んでいました。

そこで、プロのボイストレーニングなども受けてみようか考えた時期に
佐藤さんを書籍で知りました。

これは何かがあると思って、すぐにインターネットで
プロフェッショナルパフォーマンスという２日間の講座に申し込みをしました。

実際に２日間の研修に参加し、１００日の動画フォローなどを受ける中で
たくさんの成果を得ることができました。

１つ目が「声が苦しくなくなりました。」

講座の内容に関して絶対の自身がありましたが、テキストを読むときに、
呼吸法や発声法を意識することで、喉に対する負担がまったく違うのです。
また、実感して読むことで「伝わり方」も感動も違ってくるんです。

２つ目は「相手が感動する伝え方」がわかりました。

実は私は、佐藤さんの研修で涙が出てきてしまったんです。
佐藤さんが歌いながら語りかけるという実習でなぜか分からないけど感動して涙が出たんです。
その時、すぐ理解できなかったのですが、
これが本当に「伝わる」ということかが後になって気づきました。

演じるのではなく、心の底から実感して、その思いを丹田から吐き出すというイメージです。
これは物凄い気づきでした。

私は研修中のテキストを読む際は、すごくこれを意識しています。

３つ目が「お客様の反応が変わりました。」

個別カウンセリングをしたお客様がいたのですが、その時は私の講座に申し込みをされませんでした。
しかし、少し経たつと戻ってきたんです。そして、私の講座にお申し込みをしてくださりました。

それも１名だけでなく３名も続いたのです。こんなことは今までないことでした。
きっと上記のように伝わり方が変わってきたのではないか。
そう思っています。

そして、なんと受講生から一緒に働きたいという方まで
現れるなど変化が起きています。

４つ目が「体調が悪くなったときの戻し方」がわかるようになりました。

佐藤さんの講座では、丹田からの呼吸法というものに力を入れます。
これが、伝達の基礎になるからです。ただ、この丹田の呼吸法を
毎日やっていると、体調が悪くなったときに戻せるようになるのです。
これはとても驚きでした。丹田を意識してロングブレスをやることで、
呼吸が整い、身体も心も落ち着いてきます。
そのため、良い状態で仕事ができるようになりました。

このように、佐藤さんの研修はとてもオススメです。
ボイストレーニングなどもありますが、ただの発声方法とも違います。
また、「伝わる」ということを身体面、そして論理面から学ぶので、
とても理解しやすいですし、実践しやすいと思います。

研修講師の方は是非、必修科目で参加されることをオススメします。
あなたの持っている魅力をより引き出すことができますよ。

■受講したセミナー：プロフェッショナル・パフォーマンス・プログラム