目次
プロフェッショナルパフォーマンス講座のフォロー研修
・開始前のチェックインでスイッチを切り替える
3月7日
弊社ハウスオフィスに、緊張しつつも眼の奥が輝く3名が集まった。
佐藤政樹の、プレゼン・自己表現力をテーマにしたプロフェッショナルパフォーマンス講座の受講生達だ。
この日は、受講後のフォローアップ講座。
月に一回、受講生で集まり、磨きをかけていく。
最初にフォロー講座を始めるにあたってのチェックイン。
各受講生の今の心理や体調の状態を遠慮なく発表。
そのあとは、「Good&New」「Wall」この一ヶ月で良かったこと・新しく始めたこと、そして壁に感じていることを共有する。
・丹田呼吸法発声法のトレーニング開始
そして心がほぐれたところで、講座後の毎日の課題である呼吸法発声法のトレーニングが始まる。
寝た状態で呼吸の意識を頭から胸、そして腹底に落とし込んでいく。
とにかく脱力。緊張した体の隅々まで解放する。
佐藤政樹が講師としてファシリテーションすること、そして、みんなで集まってやることが受講生の集中力がさらに高まる。
・各自が課題を発表する
呼吸法と発声法をやった後でいよいよプレゼン発表。
基礎を身につけている受講生は、改めて五大原則を振り返り、そこを共通認識として表現していく。
五大原則とは
1:型に忠実に
2:なぜその場にいるのかを考える
3:そぎ落とし
4:実感して語る
5:繰り返し実行する
緊張感が漂う受講者。
しかし、基礎を学んでいる受講者は、それを集中力に変える術を知っている。
そして事前に与えられた課題をプレゼンする受講者。
発表後は、自分のプレゼン動画をチェックして分析。
自ら気づいた点・良かった点・もう一度やるとしたら、と発表してもらう。
そして他の受講者、講師である佐藤政樹からフィードバック。
このフィードバック能力も本人達が気づいている以上に高まっている。
受けたフィードバック、自ら気づいた点を通して再度プレゼンテーションをする。
・フォロー講座参加後の感想
フォロー講座後は、こんな意見が毎回飛び交う。
・昨日まで熱があって体調がいまいちだったが、ここに来て呼吸法をやりプレゼンをすると体が本当に元気になる。
・仕事が忙しくと次から次へとやることが湧いて息が上がりがちだったが、ここでリセットできてまた集中力をあげることができた。
・家の中で一人で呼吸法をやるのとここに来てみんなでやるのとでは雲泥の差だ。ここに来ることが楽しみだ。
・五大原則を講座で落とし込んだので、現場でとても役に立っている。
・切磋琢磨する仲間たちの著しい成長
自分の癖を取り除くことができていることを受講生自身が実感できていて、そして個々の成長が感じられている。
表現の基礎を身につけ繰り返し実行することが、成長を加速させる。
一ヶ月に一回、こうして向上心のある受講者が集まり切磋琢磨する姿は美しいものがある。
受講者の別人のような変化の仕方、声の質の向上、存在感が増している、癖をとる、自ら気づくことができている、このような著しい成長に喜びを感じたのであった。
・なぜ、人は感動するのか?その表現の本質
・人前で話す人は必見の伝達力を高める5つの原則
・うまく話せなくても伝わるのはなぜか?
など人前で話すビジネスパーソンに役立つ情報満載です。
無料ですので、ぜひダウンロードしてください!!
SNSでも発信してます
Follow @masakisatochan