プロフェッショナルパフォーマンスプログラム｜佐藤政樹 劇団四季元主演 オフィシャルHP

そして、経営者やプロの講演家、ビジネスで活躍される方に向けて私自身の劇団四季での経験や、講演家としての経験を踏まえて、プロフェッショナル・パフォーマンス・プログラムを開発いたしました。
この講座では、全身を活用してメッセージしていくというのが特徴的な考え方です。つまり、今まで別々のように考えられてきた発声や息、そして伝えるメッセージの内容やその背景に一貫性を持たせて行くことによって、今までに期待していない程に深い伝達力を身につけることができるようになっていきます。
この全身で伝えるために「伝わる」を６つの分野（論理性・発声・呼吸・感情・魂・あり方）に分解し、それぞれを高いレベルで身につけることによって、相手に深いレベルでの伝達を可能にし、人を動かすことができるようになって行きます。

• 1. 頭（論理性）・・・文章を構成や骨組みをつくる
  目的を明確にし、相手がわかりやすく伝わる構成を作り上げて行いきます。
• 2. 喉（発声）・・・発声方法が変わると伝わり方が変わる
  発声の方法から、効果的な発声方法のトレーニングを行います。
  「発声は発想」という概念を学ぶだけでも明日からの発声が変わってきます。
• 3. 息（呼吸）・・・言葉と発声と呼吸を一体化させる
  コア(表現の源)を掴むのに最適な方法論を学び、緊張や身体のコントロールをできるようになっていきます。現役の俳優が自身の身体との対話のために行っているメソッドです。
• 4. 心（感情）・・・自分の感情を入れずに、相手の感情に訴える
  実はメッセージをする場合、感情を出すよりも出さない方が伝わります。感情を出さずに相手の感情を盛り上げて行くための方法論についてお伝えします。
• 5. 丹田（魂）・・・実感して語るための魂のメッセージをする
  内容、発声、呼吸、メッセージに一貫性があり、魂のレベルで実感して語るとき、相手に伝わるメッセージが生まれて行きます。メッセージに実感を込めていくためのトレーニングを行います。
• 6. 全身（あり方）・・・生き方を通してメッセージをする
  どんなにスキルが合っても、メッセージの伝わる人はその生き方がしっかりとしていなければなりません。自分が何を大切にし、どのような未来をつくりだしていきたいのか、そしてどんな関係を周りとつくりだしていきたいのかをしっかりと落とし込んでいきます。

これらを１つ１つ丁寧に学ぶことで、ただうまく喋れるではなく、
心の底から伝わるメッセージを体得することができるようになります。

• 劇団四季で徹底的に教え込まれた「表現の型」とは？
• 発声は、発想・・・発声する理由を明確にする。
• 相手の印象が変わる呼吸と息の仕方とは？
• 相手に伝わるためには、感情はいらない？うまい感情表現の仕方とは。
• メンタルコントロールや気持ちのコントロールに繋がる呼吸法
• 年間10年間、毎年200公演を一度も休まずに出演したセルフコントロール術
• 緊張や息が上がってしまう場合の対処方法に関して
• 「実感して語る」ができなければ相手の魂にメッセージは届かない
• なぜ、ここのいるのか、なぜ、話すのかという理由を明確にする
• 自分自身のあり方を通して伝えることの重要性
• メッセージを聞いてもらうためには、普段の関わり方が大切
• 自分の大切にする価値観と未来像を明確にして行く
• 実習：実感して伝わるプレゼンテーションを身につける

• ●経営理念や方針をより伝わるようになりたい経営者の方。
• ●短時間で相手の心を掴めるようになりたい講師業や士業の方。
• ●営業でより高い成果をつくりだしていきたい方。
• ●人を巻き込むプレゼン力をみにつけたい管理職の方。
• ビジョンや方針をしっかりと人に伝え、ムーブメントをつくりだしたい全てのリーダーにお届けするプログラムです。下記の映像は受講性の成果や体験談です。