オンライン就活
コロナ禍の就活で、就活がオンライン化、今までの学生に比べて入社動機が曖昧な場合も多い。
働き方改革
長時間労働は否定的。自分の時間を大切にしたい。給料は上げたいが、上がらないなら転職や副業もあり。
3.11震災経験
小学校時代に震災を経験。物質的豊かさは一瞬で失われる。だから家族や友人との時間を大切にしたい絆世代。
小中学校の
成績は絶対評価
通信簿が相対評価から絶対評価へ変更。競争するよりも、協調することが大事。怒られたり比較されたりするのに慣れていない。
デジタル
ネイティブ
テレビは見ない。スマホで情報収拾。情報は自分の得たいものだけ を得る。SNSで自分を発信。どう見られるかは常に意識している。
静岡県浜松市出身。明治大学理工学部卒。 23歳のフリーターから『劇団四季』と『気象予報士』ダブル合格を決意しチャレンジする。無謀と言われながらも5年後の28歳でダブル合格を果たす。劇団四季では『ライオンキング』『ハムレット』等への出演を経て、入団8年目に『人間になりたがった猫』で主役のライオネル役を務める。俳優だけでなく、指導役も兼任し子役をプロに育てる指導方法に定評があった。その後、退団し教育家になることを志すも食べていけず、飛び込みの営業職を経験する。始めは鳴かず飛ばずであったが「劇団四季で学んだ伝わる技術」を活用することで、500名近くいる社員のなかで「多大なる貢献をした社員2位」を獲得し退職。
この経験を活かした講演会「感動を創造する言葉の伝え方」は、全国の経営者や企業で好評を得る。2017年度は全国で約8000人の前で講演・研修を行う。
2016年3月にはTEDx Meiji Universityに出場。
著書:「幸せは、なぜ向こうからやっていくるのか」
学研より出版 2014
ウェブ記事:
「劇団四季で学んだプロとアマの僅かな違い」は200万PVに
TEDx 明治大学(2016)に出場
Youtube動画は
8万回再生
ゆうちょ銀行、東邦銀行、常陽銀行、四国銀行、大分銀行、福岡銀行、日本テレビ放送網、アフラック、埼玉縣信用金庫、碧海信用金庫、明治安田生命、産経新聞社、富士通、小糸製作所、テイ・エステック、ハイレックスコーポレーション、富国生命、共栄火災保険、ソニー生命、東武鉄道、RIZAP、JA共済ふくしま、JA全農ぐんま、JA全農岐阜、JA愛媛、JA共済栃木、JA共済松坂、COOP共済、COOP北海道、東京ガスエネルギー、東京ガスリビングライン、日本ガス協会、山口合同ガス、リコージャパン、東芝テック、東京海上日動システムズ、マニュライフ生命、三井住友海上あいおい生命、ウィルグループ、リコージャパン、ダスキン、カンドゥージャパン、WOWOWコミュニケーションズ、バンビ、日本イーライリリー、協立情報通信、合同会計事務所、三菱電機ビジネスシステム、北陸NEC、ミロード、ルミネ、イオンモール、エキスポシティ、平和堂、スワニー、さいたまアリーナ、ユアエルム京成、アトリエヨシノ、大久保恒産、京都むらさきの、大東食研、ナプラ、湘南美容外科クリニック、東京美容外科クリニック、福井看護協会、篠ノ井総合病院、トミザワ薬局、アースキッズ、東京中小企業投資育成株式会社、ヤマサ蒲鉾 など
佐藤さんの講座を受けた時に、コミュニケーション学を専門にする人間にさえ目から鱗が落ちるような新しい発見があります。日本一のミュージカル劇団で発展させられた理論と講師本人の経験と血のにじむような努力の上に得た実績に裏打ちされたお話には大きな説得力があります。
また、講師である佐藤さん自身が全身を使って表現し、受講者自身も見て、聞いて、触って感じることができるところが、佐藤さんのお話の魅力であり、凄いところだと思います。
大学でも学生向けに講義をしていただく機会がありますが、学生も大変満足です。いまの若手社員にはとても響く内容だと思います。
初めて、佐藤さんの研修を導入しましたが、一方的に先生の話を聞く新人研修と比べて、発表させたり、考えさせたりする研修のため、新入社員がとてもイキイキとした表情で参加していた。こんなにも積極的に発言するものかと正直びっくりした。プロとして基準も伝えていただき大変良かった。
今の新入社員には、興味喚起して、自分たちでチャレンジさせる佐藤さんの手法がぴったりとハマると感じた。今まで、厳しい研修を導入していたが、その場だけうまく乗り切る子が多く現場で活かされてる実感がなかった。佐藤さんの研修では、新入社員の「自分でやろう」という主体的なスイッチが入った感じがして、とても感銘を受けた。
座学のインプット以外にも体験型のワークを多用されておられたので、新入社員の腹落ち度も高かったと思われます。体感型ワークでは、具体的経験→内容的観察→抽象的概念化→能動的実験の経験学習モデルをベースとして進んでいたので、育成担当者として進行方法の勉強になりました。
仕事のやり方も重要ですが、俳優、営業、講師としてすべて結果を作れたのは、「あり方」から作り出してきたものです。再現性があり、実践的なプロの姿勢をお伝えします。
本当に伝わる言葉とは何か?劇団四季がお客様を惹きつけ続ける源泉である「言葉の意識」をお伝えします。一生使える「本物の挨拶」を身につけられます。
2021年4月6・7日(火・水)両日とも9時00分〜16時00分
オンライン(zoom)での実施となります。
複数人で1台のPCから受講環境も可能です。
2021年10月7日(木)10時00分〜16時00分
オンライン(zoom)での実施となります。
【詳細・注意点】●人事の方は2名まで聴講が可能です。(途中退出など自由です)●事前入金とさせていただきます。●キャンセルは3週間前までは 無料とさせていただきます。それ以降は30%キャンセル手数料がかかります。●定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
2020年11月25日水曜日 15時〜17時
2020年12月2日水曜日 13時〜15時
お申し込み後にメールでZoomでのログインとパスワードをお送りいたします。
・経営者・人事部・教育部門の方
・来年新卒が入社する予定の企業様
※個人の方、同業の方、新人の入社予定のない企業様のご参加はご遠慮いただいております。
実際にZoomを体験してみなければ分からないとの声を踏まえて、Zoom体験会を実施します。
実際にオンラインで行う新人研修を佐藤政樹が体験版として行います。
第1部:オンライン時代の効果的な新人育成とは/ 研修プロデューサー:志村智彦
第2部:新入社員のマインドセット/トレーナー:佐藤政樹
私は今まで「ちょっとした一言、出会い、気づき」がきっかけで、大化けする人を何人も見てきました。
その度に"人の可能性は無限大だ"とつくづく思います。特に若者は何か一つのきっかけで急激な成長します。
人が変わる瞬間というのは、眼の奥に力強い光が輝くものです。
私はそのキラリと光った瞬間をみることがこの仕事の一番の喜びです。
私が社会に出た時は、フリーターでお先真っ暗の状態でした。
その中から、必死にもがきながら劇団四季、営業、講師という仕事を経験。
器用なタイプではないため、一つ一つ誠実に取り組んで成果をつくってきました。
こうした経験を伝えると
「社会に出るタイミングで佐藤さんに出会えたのが、とても幸運だった。」
「佐藤さんの教えは、自分の中で大きな価値になった。」と話してくれます。
この公開講座を通して、ダイヤの原石達(新入社員)の無限の可能性を引き出していく。
それが私の想いです。