お客様の声｜佐藤政樹 劇団四季元主演 オフィシャルHP

■プロの講師には、響くメッセージ 　佐藤さんとの出会いは、佐藤さんの講座プロデュースしている志村智彦さんの紹介でした。志村さんは、日本トップの講師もプロデュースしてきたキャリアがあり、私がやっている「一般社団法人ひとり言セラピー協会」のプロデュースにも携わってくれています。その彼が「さゆりさん、すごいトレーナーがいる」と教えてくれ、出会ったきっかけでした。
　私も、ひとり言セラピー協会の代表としてセラピストの育成や教育をする講師をやっていますので、佐藤さんの伝えているメッセージは、本物だと思いました。例えば、「表現の型」が大切であるという表現は、セラピストにもまったく同じだと思いますし、「丹田からの発声法」というのはとても斬新な視点でした。

■ただ声がよくなる講座ではなく、自分の芯をつくる感じです。 　以前から、丹田や呼吸法というものには興味があったのですが、それをどのようにトレーニングすればいいのか、わかりませんでした。でも、佐藤さんの「丹田からの美しい声講座」を受講し、毎日練習できる方法を学べたことで、毎日、意識しトレーニングができるようになりました。
　佐藤さんは、「伝わる」というメカニズムを６つの要素に分解していて、声を良くするだけでなく、「論理性」、「呼吸」、「声」、「心」、「丹田」、「あり方」のすべてに一貫性を通すことが大切だといっています。この一貫性が通ることで、自分の芯と繋がった感じがします。それが収穫だったと思います。

■声を磨いたら、より等身大の自分になれた。 　私は、もとから声を褒められることが多くありました。でも、受講した後、声がよいとさらに言われるようになりました。また、セミナーでも以前に比べて思っていることがそのまま伝えられるようになってきていると思います。「よく思われたい」とか、「ちゃんと話さないといけない」が無くなって、「ありのままの自分、等身大の自分」でメッセージを発することに、自信と核心がもてるようになりました。
　また、言葉を丁寧に発することができるようになっている気がします。多くを伝えようということから、どんどん削ぎ落とされていって、無駄なことは話さないようになっていったと思います。