研修概要
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大学卒業後、フリーターとしてキャリアをスタート。
そして23歳のまったく未経験でありながら、劇団四季を目指しました。
様々な下積しを経て、28歳で劇団四季と気象予報士に合格。
そして、プロの厳しい環境の中で生き残り、34歳の時に主役となりました。
この経験から言えるのは、「人は誰でも可能性がある」ということを
心から伝えることができます。
そして、その「可能性」を切り開くのが、あなた自身が持っている「姿勢」そのもの なのです。
劇団四季の1年目の評価は、「不器用だけれど必死な奴」とディレクターから
言われたものです。不器用ながら、努力した結果、主役を務めるまでに成長しました。
プロになるためには、もちろん技術も知識も必要。
しかし、最も大切なのは、「プロになるための心構え」です。
すべてのベースとなる心構えをしっかりと作り上げることによって、
新人や若手の皆さんが最速でプロになるためのお話しをお伝えします。