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重要なプレゼンを成功させるため本番1週間前に準備すべき事

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プレゼン本番の準備編

プレゼンを成功させるため本番1週間前に準備すべき事とは

この記事は、社内表彰式(AWARD)で優秀な成績を納め、全社員の前でプレゼンをすることになった登壇者の方々へ私が本番直前に送った9つのエールです。

 
内容の深堀り
原稿作成支援
プレゼンで大切な心構え
緊張の力でパワーアップする方法

 
などの事前研修を本番一か月前に行ってきました。いよいよ来週が表彰の本番です。

 
プレゼンの本番直前は、登壇者は不安でいっぱいになります。うまくいくのかそれともうまくいかないのか。しかしその直前の状況は、集中力が高まり能力が一気に飛躍する期間でもあります。

 
劇団四季というプロの舞台芸術の世界で百戦錬磨の本番をこなしてきた私は、同じような経験を何千回もしてきました。気持ちがとてもよくわかるのです。

 
「これから大勢の人の前でスピーチやプレゼンをしなければならない方」
「まだ見ぬ未来に必ずその機会がやってくると感じる方」
「その機会を成功させるための心構えを事前に知って起きたい方」

 
このように思われる方は9つのエールを自分のことと思いおよみください。 

登壇者に送ったプレゼン直前の9つのエール

グランプリ出場者の皆様へ
「本番直前の9つのエール」

 
いよいよ来週はグランプリの本番になりましたね。どんな心境ですか?
ひょっとしたら当日のプレゼンのことを考えるとドキドキしてきてしまう方もいるかもしれません。不安に思ってしまう方もいるかもしれません。私も経験がありますから気持ちがよくわかります。

 
しかし、本番に近づくにつれて緊張感が高まるこの一週間は、急激にプレゼン力が伸びる大切な期間です!

 
私の生きてきた舞台芸術の世界でも全く同じでした。
「もうやるしかない!」この気持ちが高まれば高まるほど、別人のように成長する人を何人も見てきました。プレゼンのクオリティも一気に上がる期間です。

 
ぜひ、この本番直前の大切な一週間を有意義に過ごしていただきたいと思い、簡単なエールとアドバイスを送らせていただきますね!

本番に向けてその1「確信を持つ」

事前研修から磨き上げてきた皆さんの原稿を拝見しました。余計なセンテンスが削ぎ落とされ、文章にキレがあり、とっても素晴らしいです!まず初めに「自分たちの経験と原稿内容は素晴らしいんだ」と確信を持ってください。

本番に向けてその2「徹底的準備」

プロ野球選手もサッカー選手もみな、徹底的な準備をして本番に臨みます。バッターでいいますと、本番を想定した素振りです。登壇される皆さんも同じ。本番は原稿を手放します。繰り返し練習して身体に叩き込みましょう!やればやるほど身体に落とし込まれます。最低30回以上は練習してください。

本番に向けてその3「暗記はしない」

事前研修でもお伝えしましたが、暗記が一番のリスクです。頭の中に、キーワードや画像や映像をつかって流れのメモを作りましょう。キーワードやコアメッセージを思い出し、それに向けてお話するイメージです。

 
職場から自宅に帰るとき、自宅というゴールがあるから足が自宅に向かいますよね。それと同じです。各段落で話のゴールに向かうように紐付けて練習してください。

 
そのキーワードや頭の中の画像・映像・ゴールに向かうストーリーの流れが間違っていなければ、毎回微妙に話していることが変わっても構いません。一字一句正しく丸暗記して正確にしゃべろうとするのだけは避けましょう!!
(*繰り返しますが、話し言葉にならず読み言葉になります。暗記した分を思い出しながら話す読み言葉では感動も生まれにくくなります。もしとんだら真っ白。暗記はリスクが一番大きいのです)

本番に向けてその4「イメージして練習」

当日の様子を自分の中でイメージして練習しましょう。自分たちの医院の名前が司会者から紹介される・・・自分たちの医院の紹介映像が流れる・・・「それでは◯◯医院です!」で拍手が起きる・・・立ち上がって舞台に向かう。マイクを受け取る・・・

 
何回もイメージを繰り返しましょう。プレゼンにイメトレは必須です。本番でのパフォーマンスを一気に上げます。

本番に向けてその5「模擬マイクを持って」

ある程度の重さのある模擬マイクをもってしっかりと本番さながら練習しましょう。腕が震えてしまうときは、脇をしっかりしめて固めれば大丈夫です!(私も緊張しいですのでいつもそうしています)下を向かないように!堂々と少し上方をみて話す練習をしましょう。マイクの受け渡しも意識して。

本番に向けてその6「第一声に命を!」

第一声が命です。ここでぼそぼそ、ぬるぬると入ってしまうと聴衆を惹きつけられません。逆に第一声のフレーズをしっかりとはっきりと発することができれば一気に安心感がやってきます。練習から第一声に命を!繰り返し練習する部分です。

本番に向けてその7「客観的に聞いてもらう」

人に聞いてもらいましょう!自分一人で練習するときと、誰かに聞かれながらやる練習では全く別物です。おそらく最初は詰まってしまうでしょう。私も今でもそうです。しかしこれを経験しておくのとおかないのでは大違いです。医院の皆さんに聞いてもらってもいいですし、ご家族に聞いてもらってもいいです。

本番に向けてその8「録音して聞いてみる」

ある程度練習が積めて、仲間に聞いてもらったら、録音して自分のプレゼンを聞いてみましょう。映像で録画してもいいです。
すると、あ、最初から声が小さいなとか、ここはこうした方がいいな。とか、もっと実感できるな。とか温度感が足りないな。とか、この間はとてもいいな。とか気づけてきます。

 
こうして、どんどんさらにブラッシュアップしましょう!!

本番に向けてその9「話していない時も心で話す」

自分のパートだけでいいやと思っていると舞台上ではそれが全て現れてしまいます。自分が話していない時でもしっかりと集中して一緒に話していると思って練習してください。(話していない時に、下を向いてしまう方がとても多いです)

 
 
 
上記が、皆さんに送るプレゼン本番直前一週間の9つのエールです。
やればやるほど本番が楽しみになりますよ。徹底的な準備が重要です。
皆さんのスピーチ内容はどれも素晴らしいです!ここからは本気度と練習量と温度感が感動の差となるでしょう。

 
今回の経験をすれば
これからお客様とお話する際にも、人前で話す際にもとっても役に立ち、自分の財産になるワークです。

 
佐藤政樹も同じ仲間として、全力でサポートします。

 
最後に先日の事前研修でお伝えした一言。
「中途半端なプロより出し切っている素人の方がよっぽど感動する」

 
うまくやろうとか、よく見せようとか思わなくて構いません。全力の姿勢が一番大事です。本番が終わった後に「私はやりきった!」と言えるように心構えを作って練習を積み重ねていきましょう!!

                             佐藤政樹より

プレゼン成功からわかったこと

後日行われたAward本番は、結果的に大成功でした。登壇者6組は自信に溢れた表情で第一歩を踏み出しました。終わった後は、皆涙を流していました。その光景は美しい以外のなにものでもありませんでした。

 
今回の経験を通してわかったことがあります。

 
それはプレゼンは上手い下手など関係なくそこに本気で向かう姿勢と準備で決まるということ。

 
そして、再現性が可能ということです。

 
人の能力が開花し、別次元に上昇するのを目の当たりにした今回の貴重な経験と、培ったノウハウを多くの方にお伝えして自信をもってプレゼンに登壇してもらうための後押しをこれからもしていきます。

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