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静岡県合同市役所研修で話し方の講師をしてきました

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静岡県合同市役所研修

合同市役所研修の講師をしてきました

静岡県東部の合同市役所研修の講師をしてきました。

 
今回のテーマは「伝わる話し方」講座です。

 
静岡県東部の人材育成のために、伊東市役所、伊豆市役所、三島市役所、富士市役所、熱海市役所など様々な市の職員の方々が集まり企画された二日間に及ぶ研修でした。

 
静岡県東部の市役所の持ち回りによって毎年開催されているこの企画、今年は富士市役所主催との事。

 
自らの市が主宰し多くの他の市の人材育成担当者を招いている為、企画する側は責任重大です。絶対に成功させたい。主催するからにはお招きした他の市の教育関係者に喜んでもらいたい。

 
そこで、静岡県の市役所でのコミュニケーション研修の実績のある私にお声がかかったのです。

やり方ではなくあり方から伝える研修

この市役所合同研修を行うにあたってまず目的を受講者の皆さんに共有しました。今回のテーマは伝わる話し方つまり自己表現の研修です。

 
自己表現とは自分の漠然とした思いに言葉と言う形を与えてそれを自分の中から引き出し相手に届けると言う行為です。

 
伝える、表現する、コミュニケーション、などをテーマにすると多くの方がやり方、テクニックノーハウ、こういったものを求めます。

 
しかしテクニックノーハウももちろん大事ですが、その前に人と人としての交流の本質をしっかりと理解しておく必要があるのではないかと私は思うのです。

 
心構えがあって初めてそれが行動に現れる。だから私は今回の研修の目的として伝える、コミュニケーション、プレゼンテーション、などの自己表現の本質(原則)を徹底的に落とし込む二日間研修にしましょう。と言うことをお伝えしました。

 
人に伝える自己表現などにも原則があります。

 
二日間研修のアジェンダとして
「伝わるとは?」
「自己表現の本質伝達力向上のためのファーストステップ」
「緊張を力に変えるためには?」
「人前に立つためのプロのスタンスとは?」
「徹底的な自己紹介術の実習」

 
をあげました。これらは、窓口対応だけでなく行政の説明など、多くの市民の前で話す機会の非常に良い職人たちにとって、とても重要なことでしょう。

静岡県合同市役所研修

今そこにいるの積み重ねが表現力をあげる

今回の二日間研修では様々なことを伝えていきましたが、その中の一つとして、人と人との交流の上で最も重要な「今そこにいる」という考えを体感してもらいました。

 
舞台芸術の世界ではこの「今そこにいる」と言う考えがとても重要です。

 
例えばあなたが目の前にいる、ある人と会話をしているとしましょう。その状況を2,000人の人が周りで見ていると思ってください。

 
目の前にいるその人に意識が向けられますか?それとも2,000人の人が自分のことを見ていることに意識が向きますか?

 
舞台芸術の世界では何千人と人が見ていようと今目の前にいるその人に意識を向けなければなりません。これが人と人とが繋がる本当の瞬間、つまり交流ということを意味します。

 
目の前の相手が話している時でも、自分の次のセリフのことを考えてはいけないのです。目の前の相手に全神経を集中させ今そこにいるのです。

 
その結果自分の次に発する言葉が出てきます。これこそが本当の交流なのです。この「今そこにいる」という考えは私たちのお仕事の現場、日常生活など多くのシーンで通じる部分があります。

 
受講生は舞台俳優ではないので、相手に全神経を集中させるレベルまでは必要ありません。しかし私たちは日常生活において、身近な相手が自分に話している時に意識が別の所に向いたりするものです。

 
スーパーのレジでお釣りをもらう時に自分の意識が目の前のスタッフではなくどこか別の未来に向いていたりします。職場などでも部下や上司など立場に関係なく、目の前のその人に対して今そこにいる意識を向ける事はとても重要です。

 
人と人とが繋がるためには、根本的に今そこにいるという心構えが必要になります。自分の思いを伝えたい時だけではなく、日常生活のあらゆる箇所で、この人と人とのつながる小さな経験を積み重ねていく。

 
これが無意識レベルでできるようにしていくことこそ自分の自己表現力やコミュニケーション能力を開花させていくために必要だと言うことを、実習を通してみんなで学びました。

静岡県合同市役所研修

受講生の研修の感想

研修後すぐに担当者の方から受講生のアンケートをいただいたのですが満足度は98%に達しました。以下受講生の感想の一部です。

 
・自分が日々の業務にいかに慣れてしまっているか、一方的に伝えるだけになっていないか?自問自答するきっかけとなりました。講師の方のお話は非常に具体的で、納得できる気づきが多くありました。

・今まで人前に立つと上がってしまい、緊張を止めることばかりを考えていました。しかし緊張は悪いものではなく、むしろ良いこと、必要なことだと先生から教わりました。今後は緊張を止めるのではなく、プラスに捉え、自分を飾らず出し切ることに集中したいです。有難うございました。感動しました。

・唱えるだけの伝え方、自己満足の上辺だけの伝え方をこれまでしていたから伝わらなかったことに気がつきました。

・今まで受けた中で一番学びになりました。

・佐藤政樹さんを私の市役所で呼びたいです。

・今までの市民の方との関わりが上辺だけだったと反省しました。佐藤先生のような話し方が体得出来れば、市民との対話がスムーズに進み、お互いに気持ちよく仕事が進むと思いました。

・今まで同様の研修を受けてきましたが、教え方や実習の仕方は、初めてのことばかりでした。難しいことではなく、普段からの心がけで実践できることだと感じました。

静岡県合同市役所研修

アイスブレイクでダンスを踊って盛り上げる講師

主催者の研修後の声

今回の静岡県東部市役所合同研修を企画してくださった担当者の、研修後のコメントが印象的でした。

 
「佐藤さんと初めて出会ったのは今から2年前のことです。無理を言って私たちの研修企画のご相談を受けてくださいました。

 
当時というのは組織体制が大きく変わり最も困難な時期でした。しかし私はその時佐藤さんの研修受けて助けられました。当時私のところに来る電話の9割はクレームの電話でした。

 
しかし私は佐藤さんのこの研修に関わることによって知ったコミュニケーションの本質に立ち返り自分に説いたのです。そして自分の中で出てきた答えを元に行動しました。

 
すると驚いたことに9割の電話はクレームから質問に変わったのです。そしてそれが大きな成果にかわり今自分がこの地元の発展に大きく寄与していると自信を持っています。本当にありがとうございます。」

まとめ

この言葉を聞いて私は胸が熱くなりました。私の培ってきた経験は、やはりビジネスの現場でも人生をよりよく豊かにしていくために大切なことだと確信しました。

 
私の活動は社会全体からしたら小さなことかもしれません。しかしこの小さな活動が少しずつ周りに影響を及ぼし、それがゆくゆくは大きく広がっていくのだと考え研修、人材育成に取り組んでおります。

 
これからもどんどん発信し、社会に対してプラスの影響をもたらしたいと思います。

 
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