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佐藤政樹2018年ニュース9まとめ
佐藤政樹HPをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
2018年もお世話になりました。
今年も様々な経験をさせて頂き、自分の中の意識が大きく変わる一年となりました。
来年にしっかりとつなげるためにも2018年を振り返り、起こったこと、達成したこと、気づいたことをみなさんに共有させていただこうと思います。
どうぞお付き合いください。
その1〜年間の研修・講演受講者が7000名以上に
今年もありがたいことに日本全国に研修や講演を通して行かせていただくことができました。
なんと一年間の受講者数は約7000名でした。
紹介や口コミでお仕事を頂くことも多かったのですがHP経由での依頼を受けることも増えてきました。
講演や研修の後記録をコツコツ発信してきたからでしょうか?
講演後に内容を振り返るために私はカードを配るようにしているのですが、そのカードをパソコンのデスクトップに貼り付けてくれる企業様があったり、いつも手帳に入れて携帯しています。と言ってくださる方もいました。
来年も、生きがい、働きがい、内なる意欲を、私の講演や研修を通して引き出していきたいと思います。
その2〜NHKホール、神奈川教員研修など大型講演実施
過去にないほどの大型講演を実施させてもらう機会を頂きました。
神奈川県の教員の先生方が集まる研修会では人数が800人以上の方に受講して頂きました。他には過去最高の1500人規模の講演会もありました。
会場がなんとあのNHKホールということも!
NHKホールは劇団四季の頃や20代の修行時代にバックダンサーの仕事などで何度か立たせて頂いた舞台人のいわゆる聖地ですが、今回は単独で60分ということで自分自身の大きな成長と進化を感じました。
去年は400人くらいでかなりビビって萎縮していましたが、今年は大型講演を経験したので、自分の中の器やスケール感が拡がった気がします。
やはり人間は経験が大事ですね。
その3〜念願の新人公開講座を初開催
神戸にて念願の新人研修の公開型を初開催しました。
2019年以降に本格的に開催していくために企画して集まるか心配でしたがおかげさまで3社13名の新入社員が集まりました。
社会に第一歩を踏み出すタイミングでの研修は仕事や働くということをしっかりとプラスに意義付けて行く上でとても重要です。
責任も感じましたが若者達の大きな変化と眼の奥の力を同時に感じやりがいを実感しました。
「これから苦しい時がやってきたときに必ずこの研修を振り返る」などとても嬉しい声を頂きました。彼らの記憶に一生残っていくと思うと嬉しく思います。
その4〜公開講座体験会開催
その神戸での新入社員研修の実施の流れで2019年の春から本格的に公開型の新人研修をやることになり体験会を東京3回大阪1回で開催しました。
私の経験を通して若者の啓発し社会に出るダイヤの原石に火をつけたい!という私の志が源で多くの方に協力してもらい開催した公開講座の体験会です。
おかげさまで東京の第一回は満席になりました。
大阪と東京の第二回はまだまだ募集していますのでよろしければお申し込みください。
【お申し込み】
→https://satomasaki.com/2019/
東京での体験会の様子
その5〜Twitter1000人達成
マネジメントしてもらっている株式会社ウィルフォワード内の社内研修を4月に行いました。普段は研修をする立場なので受講するのは新鮮で学びがあります。
その研修の際、10年後20年後の未来を描くというワークをやりました。
そこから逆算した今を考えたとき、私のツィッターアカウントのフォロワーがほとんどいないのはシャレにならないという気づきがありました。本を出していても大人数に講演をしていてもフォロワーというものが社会ではその人の影響力をある程度表してしまう時代です。
10年後の夢を叶える上でもフォロワーはある程度必要と考えました。そこからツィッター運用に対する意識を変え、ゴールデンウィーク中に目標を立てました。
その目標とは「年内に一つの指標になっているフォロワー1000を達成するために毎日からならず質のいいつぶやきを1ツィートする。」
そして五月に初めて10月31日に達成しました。
就活にづまずいて人生を彷徨っていた時にTwitterで僕の事を知った方から、「僕のつぶやきに励まされて力をもらい就職が決まった」という嬉しいメッセージも届きました。
新しい人と出会えるし、頭の整理もされるし、言葉の切れ味も鋭くなるし、マーケット感覚もつかめるし、Twitterはなかなかいいメディアだと感じます。おすすめです。
Twitterやっているかたいらしたらぜひフォローしてくださいね!
【劇団四季で学んだ事】
「お小遣いを必死に貯めて観に来た子供が客席にいるかもしれない。僕らは舞台に出るのは当たり前の事でも、その子にとったら一生に一回の機会かもしれない。だから絶対に慣れてはいけない」いろんなお仕事に通じる言葉。
やる側は日常でもお客様は非日常。#劇団四季の哲学— 佐藤政樹@フリーターから劇団四季の主役へ (@masakisatochan) 2018年6月25日
その6〜オフィス引越し
人生が大きく変わったことの一つとしてマネジメントしてもらっていて成長の機会をもらっている株式会社ウィルフォワードが目黒から鎌倉にオフィス移転をしました。
大きく変わったことのひとつが通勤です。
5年前以上前から出社義務をなくしていた時代の先を行く会社でしたので毎日出社はしていませんでしが、出社の際は満員電車。
乗るたびに疲弊していましたが今はすべての方向が逆。
江ノ電で海を見ながら出勤です。
鎌倉のユニークで自由な発想でとても面白い方々との知り合いもかなり増えました。最近では地元のサッカークラブである鎌倉インテルを応援しています笑。
オフィスの場所が変わるとここまで価値観や交友関係が変わるのか!と驚いています。
その7〜浜松の企業で研修
今年はありがたいことに地元浜松で講演や研修をさせて頂く機会をたくさんもちました。
地元の銀行
浜松に本社を置く企業2社
地元のPTA学区講演
来年も行政や経営者セミナーなど依頼がすでに入っています。
自分の経験を地元浜松に還元していきたいということも私の志のひとつですので講演や研修ができたことを嬉しく思います。
これからも積極的に地元での活動をしていきたいと思います。
その8〜劇団四季から学ぶ顧客感動研修
劇団四季のプロの舞台の観劇を通して学びを深めるという研修プロジェクトを半年がかりで準備して実施しました。
受講生はかなり喜んでくれました。圧倒的な体感により記憶に残ったようです。
その9〜浅利慶太先生
2018年7月に恩師である劇団四季創業者の浅利慶太先生がお亡くなりになりました。
不器用だった私をプロの世界に引き上げてくれて、努力する姿勢を評価してくれて可能性を信じて長期的視点で育てて主役まで抜擢してくれたのが浅利慶太先生です。
最後の演出「アンドロマック」が上演された自由劇場にて
浅利先生がいなかったら今の私はありません。
退団後、本が出た時や雑誌に取材された時に挨拶に行きましたら暖かいお言葉をかけてくれました。
いくつになっても衰えないあの情熱は忘れられません。
浅利先生に習ったことを後世に伝えていこうと決意しました。
まとめ2019年の抱負
2018年は自分の中で次元上昇を感じる出来事がありました。
同時に
悩み苦しむ機会も多々ありました。失敗もたくさんありました。ですから自分が迷った時、ぶれた時、うまくいかない時に指針となるのが自分の活動理念だと改めて実感しました。
2019年は大きく人生が変わる年になりそうです。
2018年の経験をつなげていきたいと思います。
発信方法もこれまでブログやSNSがメインでしたが、Youtubeも必要だなととても感じております。
いろいろ発信していきますので楽しみにしていてください。
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